« スポンサードリンク »
ホーム » 移籍リスト

8月27日までの夏の移籍金ランキング発表 20位で26億円もの資金が動く

 移籍マーケット閉幕まで後数日となった。現地時点でランキングを掲載するのは確定情報ではないため本末転倒かも知れないが、現地時間8月27日現在の今夏の移籍市場移籍金ランキングなるものが発表されていた。
 この夏、プレミトップ4入りを目論むトッテナムの大型補強や、アンジ・マハチカラの予算規模縮小による主力の大量流出、マヌエル・ペジェグリーニ新監督招聘に伴い、戦力のさらなる充実化を計るマンチェスター・シティ。

 そして、なによりオイルマネーに潤う金満クラブの数多くが、ビッグネームを強奪していったマーケットであった。
 近いうちにトッテナム所属のMFガレス・ベイルのレアル・マドリー入団発表が行われることになるだろうが、いくつか注目されている項目があるが、中でも興味深いのがやはり移籍金だ。巷では1億ユーロに近い移籍金が支払われることになると見られており、ランキングも一気に変更となる可能性がある。

 では、ランキングを見ていこう。

2013年夏、移籍金ランキング ベスト20(8月27日時点)

▼1位:エディンソン・カバーニ(FW|ウルグアイ代表)
 推定移籍金:6450万ユーロ(約83億9000万円)
 ナポリ→パリSG

▼2位:ファルカオ・ガルシア(FW|コロンビア代表)
 推定移籍金:6000万ユーロ(約78億円)
 アトレティコ・マドリード→モナコ

▼3位:ネイマール(FW|ブラジル代表)
 推定移籍金:5700万ユーロ(約74億1000万円)
 サントス→バルセロナ

▼4位:ハメス・ロドリゲス(MF|コロンビア代表)
 推定移籍金:4500万ユーロ(約58億5000万円)
 ポルト→モナコ

▼5位:フェルナンジーニョ(MF|ブラジル代表)
 推定移籍金:4000万ユーロ(約52億円)
 シャフタール→マンチェスター・C

▼6位:ウィリアン(MF|ブラジル代表)
 推定移籍金:3800万ユーロ(約49億4000万円)
 アンジ→チェルシー

▼7位:マリオ・ゲッツェ(MF|ドイツ代表)
 推定移籍金:3700万ユーロ(約48億1000万円)
 ドルトムント→バイエルン

▼7位:ゴンサロ・イグアイン(FW|アルゼンチン代表)
 推定移籍金:3700万ユーロ(約48億1000万円)
 レアル・マドリード→ナポリ

▼9位:マルキーニョス(DF|ブラジル)
 推定移籍金:3140万ユーロ(約40億8200万円)
 ローマ→パリSG

▼10位:イスコ(MF|スペイン代表)
 推定移籍金:3000万ユーロ(約39億円)
 マラガ→レアル・マドリード

▼10位:アシエル・イジャラメンディ(MF|U−21スペイン代表)
 推定移籍金:3000万ユーロ(約39億円)
 レアル・ソシエダ→レアル・マドリード

▼10位:ロベルト・ソルダード(FW|スペイン代表)
 推定移籍金:3000万ユーロ(約39億円)
 バレンシア→トッテナム

▼13位:ヘンリク・ムヒタリアン(MF|アルメニア代表)
 推定移籍金:2750万ユーロ(約35億7500万円)
 シャフタール→ドルトムント

▼14位:ステヴァン・ヨヴェティッチ(FW|モンテネグロ代表)
 推定移籍金:2600万ユーロ(約33億8000万円)
 フィオレンティーナ→マンチェスター・C

▼15位:ジョアン・モウチーニョ(MF|ポルトガル代表)
 推定移籍金:2500万ユーロ(約32億5000万円)
 ポルト→モナコ

▼15位:チアゴ・アルカンタラ(MF|スペイン代表)
 推定移籍金:2500万ユーロ(約32億5000万円)
 バルセロナ→バイエルン

▼15位:アルバロ・ネグレド(FW|スペイン代表)
 推定移籍金:2500万ユーロ(約32億5000万円)
 セビージャ→マンチェスター・C

▼15位:ベルナルジ(MF|ブラジル代表)
 推定移籍金:2500万ユーロ(約32億5000万円)
 アトレチコ・ミネイロ→シャフタール

▼19位:アンドレ・シュールレ(FW|ドイツ代表)
 推定移籍金:2200万ユーロ(約28億6000万円)
 レヴァークーゼン→チェルシー

▼20位:ヘスス・ナバス(MF|スペイン代表)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約26億円)
 セビージャ→マンチェスター・C


 ジョゼ・モウリーニョ前監督がチェルシーに去って以降、フロレンティーノ・ペレス会長は長年暖め続けていたクラブのスペイン化を旗印に、巨額のマネーを用いMFイスコとイジャラメンディを獲得。同時に下部組織からの人材の引き上げにも着手しており、ペレス会長が会長職を務める4年間の間にチーム内部は大きく変わる可能性がある。

 そして何より、今夏の移籍市場でどこのクラブよりも積極的に動いていたのは、フランスリーグ・アン昇格後即タイトル獲得が狙えるチームを構築し上げたモナコであろう。
 モナコに在籍する選手は申し分なく、リーグ・アンでも十分優勝を狙うだけの逸材が揃っていることは間違いない。
 唯一の懸念材料は、クラウディオ・ラニエリ監督の存在であろう。超一流の選手の手綱を引くことができず、チェルシー指揮官時代「 鐘でタイトルを獲得することは出来ない 」と発言し、チェルシーから解任を受けた経験もある。

 2部リーグ時代からモナコを率いオーナーからの信頼は厚いようだが、1部リーグで思わぬ失速となった場合、即解任が待っているであろう。
 問題は、古風で柔軟性のないサッカースタイルになるのではないかと考える。戦術やシステムなど進化の早いサッカー界に取り残された感のあるラニエリ監督。

 能力の高さは評価しているが、やはり現代サッカーに合わないのは間違いないのかもしれない。過去、ユヴェントス、ローマ、インテルといったクラブを渡り歩き、難しいミッションを成し遂げてきた。とはいえ、その成績は決して褒められる状況ではないことは間違いない。

 今夏の移籍市場で新天地を求めた選手は、額面通りの活躍をクラブチームで披露することができるかどうか争点となりそうだが。

« スポンサードリンク »

Return to page top